「これであなたも投資家!知っておかないといけない3つの知識」

どうも!
アキです🍁

前回の記事では

資産形成は
どのように行うのか?

具体的に
ご説明させていただきました。

どうですか?

あなたにとって

資産形成のイメージが
ガラッと変わったと思います。

1日中パソコンに
張り付いて

寝る間も
惜しんで

目を血走らせながら
行うものだと

思ってらっしゃる方も
中にはいてます。

資産形成は
案外シンプルなものです。

世間で
たまに聞くことが

ある言葉のとおり

「ほったらかし投資」

というのは
まさに積立NISAの

特徴を指す言葉だと思います。

aa

では今回は
その積立NISAによって

どうやって
お金が増えていく仕組みなのか?

そちらを理解する為に
必要な知識を

3つ
ご紹介させていただきます🍁

✅ドルコスト平均法

✅複利とは?

✅利回りとは?

上記3つを学んだあと

あなたは

「なんて素晴らしいものなんだ!」

と今までの
労働生活では

感じることが出来なかった

「早くやってみたい!」

という
高揚感に駆られるでしょう。

では
本題スタートです!

ドルコスト平均法ってなに?

あなたは
資産形成において

もっとも
大切なことは

なにか知っていますか?

✅入金力?

✅継続すること?

それもかなり大切ですが

それよりも
大切なことは

一定の金額を
つみたてつづけることです。

資産形成と
いいながら

毎月ちがう金額を
入金していては

まず継続することが

できなくなってしまいます。

ああ

なにより毎月
違う金額を

入金することにより

原則である
投資は

余剰資金でおこなう

という原則を


知らない間に
破ってしまい

生活資金までを

資産形成のために

投資してしまう。
といったことが

簡単に起こってしまうからです。

ああ

この毎月
一定の金額を

入金していく
スタイルのことを

ドルコスト平均法

といいます。

そして
ドルコスト平均法を

行うねらいは
もう1つあります。

それは

一括で株を買うより数回にわけて

買うほうが、多く株を買えるからです。

どういうことかと
言いますと

例えば、100万円で
株を買うとします。

1株の値段は
1万円です。

Aさんは
1株1万円のときに

100万円を全てつかって
一括で購入し

Aさんは100株
手に入れることができました。

続いて

Bさんは
1株1万円のときに

10万円で株を購入し
Bさんは10株

手に入れました。

翌月に
1株5000円まで

値段が下がりました。

Aさんは
100万円すべてを

使ってしまったので

もう購入することができません。

翌月
1株2万円になりました。

Aさんは変わらず
もう買うことはできません。

Bさんは
10万円で5株、手に入れました。

Aさんは
始めに一括で

買ってしまったので

価格の上下にかかわらず
ずっと100株です。

Bさんは
コツコツと購入し

価格の上下によって

多く買えたり、少なく買えたり
しています。

これが1年続くとどうでしょう?

Aさんは変わらず
100株のまま

Bさんは
100株以上もてる

可能性がはるかに高くなります。

このように

✅価格が高いときは少なく(高値づかみを避ける)

✅価格が安いときは多く(底値づかみをする)

することによって

世の中の
価格の動きによって

資産が大幅に
減ってしまうリスクを

回避することができる。

投資信託では
このような株の買い方を

自動で行ってくれる
メリットがあります。

さて
ドルコスト平均法に

ついては
ご理解いただけましたか?

資金を分割して
株を買うことにより

一括で株を
買うよりも

たくさん株を
手に入れることができる。

忘れないように

してくださいね。

複利ってなに?

あなたは

複利(ふくり)

という言葉を
聞いたことがありますか?

実は身の回りにある
必ず1度は

聞いたことがある

言葉と似た意味です。

ああ

その言葉とは

「利息」です。

利息というのは
元本に対して数%の金額が

乗ることによって増えていきます。

それも元本が
増えるにつれて

多く…また多くと

言い換えると

「マイナスの複利」です。

投資信託では
コレの逆バージョンで

「プラスの複利」が

はたらきます。

あなたが
積み立てた金額に

年に1度
数%の利益が

追加されます。

ああ

例をあげますと

あなたが2万円を
1年積み立てたとします。

すると、24万円
貯まることになります。

その、24万円に
3%の複利がはたらき

24万円は7200円
資産がふえます。

翌年、同じように
2万円ずつ積みたてると

48,7200円になります。

そこに3%がまた乗ります。
すると資産は

50,1816円となります。

ああ

このように積み立て
金額がおおきくなるほど

複利のチカラは
大きくなります。

1000万円で
考えてみてください。

利回り3%だとすると

30万円、
増えるんですよ?

資産形成は
このようにして

ドンドン資産額が
増えていきます。

ああ

銀行預金に
あずけていても

10年で10円ほどしか
ふえません。

貯金する場所を
かえただけで

お金がお金を
産んでくれて

あなたが
寝ている間にも

お金ははたらいてくれます。

かと言って

プラスになるだけで
ありません。

マイナスの成績の年に
なることもあります。

ですが

統計上、15年以上

積み立て投資を
つづければ

ほぼ確実に
プラスになると

100年以上も前に
データとして発表されています。

15年以下で
取りくずしたり

マイナスになったから
といって

積み立てを
やめたりするのは

絶対にしてはいけません。

資産形成において
もっとも大切なことは

マイナスになろうが
世間があわただしくなろうが

ただ何もせず
積み立てを最後までつづけること。

ああ

こういったデータがあります。

過去100年の間で

資産額が
1番高かったのは

死んでいる人だった。

なぜかと言うと

大富豪や投資家たちは

世界恐慌や
戦争など

世の中が
あわただしくなった時

積み立て投資を
やめたり

投資先を
変えたりして

対策を立てる人がほとんどだった。

だが
その結果

巨万の富を失う人や

おもった収益を
得れなかった人が

大多数をしめました。

すでに亡くなられていて、

口座をそのままに
していた人の資産が

誰よりも多かったという。

過去の偉人たちが
言うくらいです。

なにが起きても
コツコツと積み立ては

続けましょう!!

では

次が最後となります!

投資にまつわる
知識ってむずかしいですよね💦

メモを取ってる間に
1呼吸おいて

ドリンクを飲んだり
休憩してくださいね!

これが最後です!
もう少しがんばりましょう!

では

本題いきます!

利回りってなに?

さきほど
複利の説明において

「3%」という数字が

書かれているのを
お気づきになられましたか?

ああ

このパーセントは
売却益と合算して

年間の平均でみると
いくらになるか?

を表したものになります。

✅え?なにいってるのか分からない…

と思う方が大半でしょう!
なので

ザックリ言います!

利回り(トータルリターン)が高いほど
積み立てた元本に対してふえる額がおおい

ということです。

さきほどの
例で言うと

24万円に3%の
利回りがでた年は

24,7200円
ですね?

これが5%の
利回りがでた年だと

25,2000円
となります。

3%に比べて
3000円のプラス利益が

出ていますね?

そうです!

利回りが高いほど
プラスになる利益が高い

ということになります。

これを投資信託に
当てはめると

米国株式の
平均リターン(利回り)は

3-5%です。

これは期間中に
利回りが

6%の年もあれば
2%の年もあり

その利回りの上下を
1年の平均値で表すと

3%-5%ほどの
利回りが

出ているということに
なります。

これは

平均利回りと言われます。

米国株式は


3-5%が一般的です。

詐欺商品とかで

この商品を買えば
20%の利回りでますよ!

など謳い文句を
つけて、

巧みにあなたの
資産を

狙ってくる輩も
いてますので

3%-5%という数字を
頭の片隅でも

いいので
覚えておいてください。

以上が
知っておかないと

いけない3つの
基礎知識編でした!

いかがでしたか?

積み立てNISAが
どのようにして

お金が増えていくのか

そして資産形成
していくには

どんな心構えを
もっておかないと

いけないのか
ご理解して

いただけたと思います。

ああ

お金の話は
非常にむずかしいです。

ここ分からないよ!
など

ご質問や
お悩みがあれば

ボクに
聞いてください!

全力で

サポートします🍁

では今回も
学んだ時間を

ムダにしないように
アウトプット

しちゃってください!!

公式LINEにでも
しちゃって

大丈夫です!!

では

閲覧ありがとうございました🍁

コメント

タイトルとURLをコピーしました