一般的な給与水準のサラリーマンがセミリタイアできるの? 前編

みなさん
こんにちは

アキです🍁

aa

今回は
一般的な給与水準の

サラリーマンが

セミリタイアすることは
可能なのか?

という
話題についてお話します

aa

✅毎日の仕事が苦痛でたまらない

✅一刻も早く仕事を辞めたい

と日々お考えの方も多いでしょう。

aa

しかし
セミリタイアできる人なんて

高収入の一部の人だと
思う方が大半です

ああ

セミリタイアは

ハッキリ言うと
やろうと思えば誰でも可能です

ああ

ですが
達成するのは

簡単なことではありません。

ああ

今回は極論の1部の
例ですので

全員に当てはまるわけでは
ないですので

参考程度に
読んでいただけたら嬉しいです

では本番スタート!🍁

サラリーマンはセミリタイアすることができるのか?

結論から言えば

一般的なサラリーマンでも
セミリタイアすることは可能です。

ああ

ですが当然では
ありますが

そんなに簡単な話ではありません。

ああ

国税庁のHPによれば

令和3年度の平均給与は443万円
(男性545万円、女性302万円)

だと言われています。

実際には
この給与から

税金や社会保険料が
引かれますから

自由につかえる手取りは
平均年収でも350万円前後まで

落ちてしまうでしょう。

ああ

これは月のお給料でいうと
たった30万円程度でしかありません。

この金額の中から


生活費を
やりくりして

資産形成にお金を
回して行く必要があるのです。

一般的な
サラリーマンはこのような

限られた収入しか
ないのですから

セミリタイアするためには
いくつかの条件があります。

ああ

具体的には
このような人である必要があります

✅独身など身軽であること

✅生活費が一定(15万円以下)

✅給料の大半を投資へつぎ込める

1つ1つ解説していきます。

まずは

扶養する家族がいないこと

が条件の1つに
あげられます。

たとえば
お子さんがいる家庭では

生活費を切りつめるのは
かなり難しいはずです。

ああ

子どもの養育費を考えれば

月30万円の生活費は
決して十分とは言えないでしょう

また

家族がいることは
仕事へコミットできる時間も

少なくなります。

ああ

あとでお話する副業や
業務の掛け持ち、

残業なども
難しくなりますから、

投資の資金を
貯金するレベルが

ぐっと上がってしまうのです。

もちろん家族が
いることを

否定するわけではありません。

ですが
資産形成のことを考えれば

自分ですべてを決められる身軽さ
がものを言います。

家族がいても
セミリタイアは可能ですので

諦めないでください

ああ

ストレスにならない程度の倹約と
長期投資の実践によって

セミリタイアは可能です。

生活費が一定(月15万円以下)

稼ぎが平均的な
レベルでしかないのであれば

必然と生活費を下げなくては
資産形成はできません。

ああ

早期退職を
現実のものにするには

月10万円以上の投資が必要です

当然ながら

平均年収443万円は
新入社員からもらえるものではなく

あくまで全体の平均です。

給料が少ない若いうちは

たとえ月15万円程度で
生活したとしても

貯蓄できるのは
月数万円程度でしょう。

ああ

給与が上がっても

月15万円以下の生活を
し続けられるような人でなければ

平均して月10万円の確保は
むずかしいのです。

ああ

給料の大半を

投資へつぎ込むことも
必要な要素の1つです。
 

たとえば月10万円の貯蓄を

続けた場合の
資産の伸びは次の通りです。

ああ

  • 1年間=120万円
  • 10年間=1,200万円
  • 40年間=4,800万円

月10万円を

40年間
貯め続けたとしても、

資産は
約5,000万円にしかなりません。

もちろん5,000万円あれば

会社を辞めることは
できそうですが

20歳から働いた場合でも
年齢は60歳です。

すでに定年を迎える年です。

ああ

このような事実を
考えたとき

一般的な給与水準の方は
投資から逃げられません。

投資をして資産形成を
加速させない限り

早期リタイアは
現実的ではないのです。

ああ

ああ

前編では
セミリタイアするための

具体的な方法を
お伝えさせていただきました。

後半では
どうやって資金力を補うかを

カンタンにご紹介させていただきます🍁

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