みなさん
こんにちは
アキです🍁
aa
今回は
一般的な給与水準の
サラリーマンが
セミリタイアすることは
可能なのか?
という
話題についてお話します
![](https://akilifechoices.com/wp-content/uploads/2023/05/67e559baaa49298f4e2c3cb8259a3692-1-1024x585.jpg)
aa
✅毎日の仕事が苦痛でたまらない
✅一刻も早く仕事を辞めたい
と日々お考えの方も多いでしょう。
aa
しかし
セミリタイアできる人なんて
高収入の一部の人だと
思う方が大半です
ああ
セミリタイアは
ハッキリ言うと
やろうと思えば誰でも可能です
![](https://akilifechoices.com/wp-content/uploads/2023/05/f844a69e5c50d71d0c84a6829d7fd171-768x512-1-1.jpg)
ああ
ですが
達成するのは
簡単なことではありません。
ああ
今回は極論の1部の
例ですので
全員に当てはまるわけでは
ないですので
参考程度に
読んでいただけたら嬉しいです
では本番スタート!🍁
サラリーマンはセミリタイアすることができるのか?
![](https://akilifechoices.com/wp-content/uploads/2023/05/VMBHOPBDVR.jpg)
結論から言えば
一般的なサラリーマンでも
セミリタイアすることは可能です。
ああ
ですが当然では
ありますが
そんなに簡単な話ではありません。
ああ
国税庁のHPによれば
令和3年度の平均給与は443万円
(男性545万円、女性302万円)
だと言われています。
![](https://akilifechoices.com/wp-content/uploads/2023/05/463000-PFO38J-960-e1551751581682-1.jpg)
実際には
この給与から
税金や社会保険料が
引かれますから
自由につかえる手取りは
平均年収でも350万円前後まで
落ちてしまうでしょう。
ああ
これは月のお給料でいうと
たった30万円程度でしかありません。
この金額の中から
生活費を
やりくりして
資産形成にお金を
回して行く必要があるのです。
![](https://akilifechoices.com/wp-content/uploads/2023/05/225323095_675-1.jpg)
一般的な
サラリーマンはこのような
限られた収入しか
ないのですから
セミリタイアするためには
いくつかの条件があります。
ああ
具体的には
このような人である必要があります
✅独身など身軽であること
✅生活費が一定(15万円以下)
✅給料の大半を投資へつぎ込める
1つ1つ解説していきます。
![](https://akilifechoices.com/wp-content/uploads/2023/05/58de2e14cb7c47c16155e9e49b529ce4.jpg)
まずは
扶養する家族がいないこと
が条件の1つに
あげられます。
たとえば
お子さんがいる家庭では
生活費を切りつめるのは
かなり難しいはずです。
ああ
子どもの養育費を考えれば
月30万円の生活費は
決して十分とは言えないでしょう。
![](https://akilifechoices.com/wp-content/uploads/2023/05/haidar-rais-qe2-NuX8EnA-unsplash-1-1-1-1024x576.jpg)
また
家族がいることは
仕事へコミットできる時間も
少なくなります。
ああ
あとでお話する副業や
業務の掛け持ち、
残業なども
難しくなりますから、
投資の資金を
貯金するレベルが
ぐっと上がってしまうのです。
![](https://akilifechoices.com/wp-content/uploads/2023/05/495901096-1.jpg)
もちろん家族が
いることを
否定するわけではありません。
ですが
資産形成のことを考えれば
自分ですべてを決められる身軽さ
がものを言います。
家族がいても
セミリタイアは可能ですので
諦めないでください
ああ
ストレスにならない程度の倹約と
長期投資の実践によって
セミリタイアは可能です。
![](https://akilifechoices.com/wp-content/uploads/2023/05/ff89c2a3b4ff4ad1284f20bad683266a-1.jpg)
生活費が一定(月15万円以下)
稼ぎが平均的な
レベルでしかないのであれば
必然と生活費を下げなくては
資産形成はできません。
ああ
早期退職を
現実のものにするには
月10万円以上の投資が必要です
当然ながら
平均年収443万円は
新入社員からもらえるものではなく
あくまで全体の平均です。
![](https://akilifechoices.com/wp-content/uploads/2023/05/20210202115626-1024x538.jpg)
給料が少ない若いうちは
たとえ月15万円程度で
生活したとしても
貯蓄できるのは
月数万円程度でしょう。
ああ
給与が上がっても
月15万円以下の生活を
し続けられるような人でなければ
平均して月10万円の確保は
むずかしいのです。
ああ
給料の大半を
投資へつぎ込むことも
必要な要素の1つです。
![](https://akilifechoices.com/wp-content/uploads/2023/05/20190907162026-1.jpg)
たとえば月10万円の貯蓄を
続けた場合の
資産の伸びは次の通りです。
ああ
- 1年間=120万円
- 10年間=1,200万円
- 40年間=4,800万円
月10万円を
40年間
貯め続けたとしても、
資産は
約5,000万円にしかなりません。
![](https://akilifechoices.com/wp-content/uploads/2023/05/520540114.jpg)
もちろん5,000万円あれば
会社を辞めることは
できそうですが
20歳から働いた場合でも
年齢は60歳です。
すでに定年を迎える年です。
ああ
このような事実を
考えたとき
一般的な給与水準の方は
投資から逃げられません。
投資をして資産形成を
加速させない限り
早期リタイアは
現実的ではないのです。
ああ
ああ
前編では
セミリタイアするための
具体的な方法を
お伝えさせていただきました。
後半では
どうやって資金力を補うかを
カンタンにご紹介させていただきます🍁
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